出展者情報

公害防止機器研究所

湿式NOx除去・硝酸回収装置「MKNシリーズ」は、硝酸や硝酸塩を原料とする化学品製造、表面処理などの施設等から排出される窒素酸化物(NOx)を、薬品、燃料、触媒等を使わず、水だけで吸収除去し吸収液を硝酸として回収、リサイクルする装置です。水に吸収しにくいNOxを、特殊フィルターを装填した気液接触層とその混合に最適な液膜を形成する噴霧装置で構成した、シンプルな構造で吸収除去することが出来ます。

出展内容の分類

  • 化学
  • 廃棄物処理・リサイクル
  • コンサルティング
  • 環境配慮・エコ活動

企業情報

担当部署 技術管理部
住所 〒572-0048
大阪府 寝屋川市大利町12-13 レオス大利
電話番号 072-829-3035
e-mail mkn@ppal-mkn.co.jp
URL http://www.ppal-mkn.co.jp
英文社名 PPAL

環境に配慮しているポイント

  • 製造過程における廃棄物・排出物・放出物を削減
  • 使用時に低公害・低エミッション
  • 廃棄時における廃棄物量を削減
  • 廃棄時に排出される有害物質・環境汚染物質を削減
  • 製品・サービスの機能が環境を改善
硝酸リサイクル・再利用が可能、省エネルギー・低コスト・メンテナンスフリーを実現。
特殊フィルター層内で、水膜と水膜の間に生じる数ミクロンの隙間をNOxガスが通過し、極めて効率の良い気液接触が行われる。
発生するNOxを、水だけで吸収除去し硝酸として回収再利用するプロセスを示す。高除去率を得るため2基直列に設置している。

事業内容

【事業概要】
弊社は創業以来、環境測定業務を主に事業を展開してきたが、増加する環境汚染の防止対策を業容拡大の一環とするため、化学反応プロセスから発生する高濃度の窒素酸化物(NOx)を、コンパクトで、高除去率、低コストで処理する除去装置の開発を始めた。当時、NOx除去装置は湿式法、乾式法など多くの技術が開発されていたが、弊社は、水だけでNOxを吸収除去することが可能であることを見い出し、これを装置化した。本装置は吸収液を硝酸として再生利用可能な利点も備えている。最近はNOx除去・硝酸回収装置に特化した事業を展開している。
【主力商品】
・湿式NOx除去・硝酸回収装置(MKNシリーズ)
・吸脱着式NOx除去・硝酸回収システム
【プロセスガス調査測定受託業務】
NOx発生のプロセスは多様で複雑である。NOx除去対策にはNOxガスの発生状況を把握することが必要。
受託業務:NOx発生源調査測定/ NOx除去実証試験/ NOx除去装置の性能試験など
NOx除去対策には高度なNOx計測技術も必要となる。抜本的なNOx除去対策方法を提供するために経験豊かな測定技術者の育成と独自に開発したNOx計測機器を備えて、NOxの技術シンクタンクとしての社会的地位を確立しつつある。

製品・技術の強み
「化学反応NOx、燃焼に伴うNOxの完全除去・資源循環技術」に自信を持っている。湿式NOx除去・硝酸回収装置MKNシリーズは非常に大きな気液接触構造を有する“特殊フィルター”と最適な液粒子を形成させる噴霧装置からできている。L/Gの最適化を計り極めて高い吸収効率でNOxガスを水吸収し硝酸液として回収可能な画期的な装置である。
■ NOx除去技術一筋に30年の実績とノウハウ
■ 水だけでNOxを吸収除去、硝酸として回収・再利用
■ 薬品、燃料、触媒を使用せず産業廃棄物が無発生
湿式NOx除去・硝酸回収装置は、金属溶解、鍍金剥離、シリコンエッチング、医薬品中間体、化学合成反応、硝酸塩熱分解、アーク炉、プラズマ溶融炉など多岐にわたる分野に納入実績がある。 吸脱着式NOx除去・硝酸回収システムは燃焼炉、焼成炉、ボイラなど低濃度NOx、大風量に適したシステムで、極低濃度NOx(トンネル内NOxなど)にも応用できる。
● 従来技術の乾式プロセスに代わる新脱硝技術
● NOxをppbオーダーまで削減する技術
販路開拓・海外展開に向けた社内体制
企業からの新規問い合わせ、技術相談は技術管理部が窓口となり資料提供、ヒアリングを行う。必要に応じ面談し現状を把握し、NOx発生源の調査、NOx処理の実証試験の提案を行う。海外については現在のところ直接アプローチは行っていないが、今後商社、エンジニアリング会社、コンサルタント会社などのパートナーと提携し、技術提携、技術供与、主要部品供給などで海外展開を図る予定である。

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