
エネルギーイノベーション2014 3つのポイント
2020年の東京オリンピック開催や、街づくりにおける低炭素・集約型都市である「コンパクトシティ」化の流れ、電力自由化などで注目を集める「都市」や「地域」におけるエネルギーの高度利用化にフォーカスを当てます。都市・地域でエネルギー消費比率が高い住宅、ビル、店舗、病院、工場などを出展領域とします。
エコプロダクツ展では、商談・ビジネス需要も高まっており、これを受けてビジネスエリア(「ビジネス特区」)を拡充します。その中心的な企画として「エネルギーイノベーション2014」を実施します。「エネルギー」はビジネスパーソンなど約17万人のエコプロダクツ展来場者にとって関心の高いテーマで、本展への誘致を図ります。
※以下データはいずれもエコプロダクツ2013のアンケート結果から抜粋しています。
「日本経済新聞」での告知、小売業、建設業などが毎年約20万人来場する国内屈指の展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」来場者へのDM、著名エコノミストや専門家などを講師とする大型ステージの設置などにより、ビジネスユーザーを確実に動員します。
■エコプロダクツ2014の新企画として積極的にPRします
日経グループのメディア活用(社告、記事、広告など)
- ●日本経済新聞 ●日経産業新聞 ●日経MJ ●日経ビジネス ●日経エコロジー ほか(予定)
ターゲット層へのDM、eDM
- ●日経ID会員、エコプロダクツ展過去来場者、関連のユーザー団体会員
●小売業や建設業など約20万人が来場する国内屈指の展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」来場者 ほか 会場内大型ステージ(数百人規模)でのビジネスセミナー
- 講師イメージ・・・●エコノミスト ●専門家 ●企業経営トップ ほか
主催者による商談サポート
- ●商談ラウンジ・プレゼンテーションステージ
- ビジネス特区内に共用の商談ラウンジやプレゼンテーションステージ(出展者ミニセミナー)を設けます。
詳細は9月11日(木)に行う出展者説明会でご案内します。 - ●エコプロダクツ展に来場する子どもたちの入場を制限
- 環境学習を目的に団体でエコプロダクツ展に来場する子どもたちの入場を制限し、ビジネス目的の来場者を集客します。
- ●交流会
- ビジネス特区の出展者や関連の企業、自治体、行政、オピニオンリーダーなどを対象に交流会を実施します。