日本最大級の環境展示会 エコプロダクツ2011
F-14  
宮川森林組合
Miyagawa forestry association
住所 〒519-2505  三重県多気郡大台町江馬316
担当部署 第2業務課
電話番号 0598-76-0135 FAX番号 0598-76-0263
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新しい植樹事業『duplex植樹事業』の提案
出展分野
農林漁業 生物多様性 
環境に配慮しているポイント
・製造過程で使用する素材を改善
・環境情報を表示した製品・サービス
・製品をサービスに代替
・製品・サービスの機能が環境を改善
出展内容
宮川森林組合は、2011年4月に環境省による森林などのCO2を吸収する能力や自主的に削減された温室効果ガスの排出量を信頼性の高いクレジットとして認証するJ-VER制度により、5,287t-CO2のオフセット・クレジット発行を受けました。そこでJ-VER制度を活用し、『オフセット・クレジット』と『植樹』を組み合わせた、これまでにはない全く新しい植樹事業『duplex植樹事業』を提案します。宮川森林組合は、『duplex植樹事業』は、1つの投資で2つの効果が得られる植樹事業です。また、クレジットを小口で購入することで、個人のお客様など、小規模に出資される方でも森づくりが可能です。
大台町では、木材価格の低迷により、放置人工林や、伐採された後も植林されない場所が増加し、また、未植栽地においては、増加したシカの食害を主原因として林床植生が衰退し、自然には森林が戻らなくなっています。さらに、斜面の土壌侵食が進行し、山腹崩壊の危険性が高まっています。周辺の天然林においては食害により幼木の育っていない森林が増え、天然更新も期待できない状態にあり、また、人工林においても風倒被害・シカ食害が発生しています。現在、様々な企業や団体のご協力の下、森づくりを行ってきておりますが、J-VER制度を利用することにより今後は、森づくりに提供いただいた資金に応じたCO2吸収量を初期の成果としてお受け取り頂く事が可能になると考えます。
森林の抱える問題に対して宮川森林組合では、天然林の樹木のすみわけを基本とした、場の多様性を評価し、樹木特性と合わせ、人の暮らしのためになる森づくりを行っています。その森づくりにおいては将来の森林のすがたを想像し、生態学的見地に基づき立地に適した樹木を選定しています。植樹には地域の生態系を考慮した地域性苗木を使用し、新たな防鹿対策としてパッチディフェンスといわれる手法も取り入れており、過去数年間の取り組みの経過は非常に良好です。
共同出展者
三重県大台町
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