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エコプロダクツ展では、展示会自身の環境負荷を低減した運営を行い、展示会の「エコプロダクツ化」を推進しています。
リユース、リサイクル性といった環境への取り組みの点から優れているだけではなく、デザイン性や分かりやすさなど、総合的な審査を行い選ばれた環境配慮ブースをご紹介しています。
ぜひ、紹介パネルをご覧いただき、実際にブースまで足をお運び下さい。 |
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◆選定にあたっては、下記の有識者の皆様に審査員としてご協力いただきました◆ |
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益田 文和 氏(東京造形大学 デザイン学科教授、株式会社オープンハウス 代表取締役)
中寺 良栄 氏(財団法人地球・人間環境フォーラム 理事 事務局長)
伊坪 徳宏 氏(東京都市大学 環境情報学部 准教授) |
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ブースは自社購入(過去3回の展示会にて使用)。 ブース内の電力はリユースバッテリーから供給(本社工場の太陽光発電による電力をリユースバッテリーに充電、そのリユースバッテリーをブースに持ち込み利用)。 |
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CO2&ゴミゼロブースをコンセプトに、太陽光発電によって充電したリユースバッテリーを使用し、ブースの電力を全てまかなっている点を評価。 それぞれの特徴を生かした2社のコラボレーションにより、発電〜蓄電〜省電力という流れを、新しいビジネスモデルとしてうまく体現している。 |
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SKYコンセプトというテーマで、様々な展示会において一貫したデザインのもと、展示を行っている。 資材の利用を最小限とし、解放感のある空間を演出し、展示物も継続活用することでリユース、リデュースを実現。 |
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未来に青空を提供するというSKYコンセプトにあわせ、三方に壁の無い開放的な展示ブースをつくり、部材の使用量をこれまでの2/3に減らしている。部材の3Rに積極的に取り組んでいる。 構造物が少ないため、照明電力の使用量も少ない。 配布物においても薄い紙を使用するなど資源の利用を抑えている。 |
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リサイクル素材(構造用パネルなど)を用いており、バルーンや布は再利用できるものを使用。 |
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ブース部材リサイクル率98.9%をブース入口に明示するだけでなく、説明員のスタッフマニュアルにも詳細な部材のリサイクル率計算表を記載し、求めに応じ公開するというソフト面の工夫がされている。 ハード面では、深く環境に配慮しつつインパクトのある展示が出来ており、部材の輸送効率化も図られている。 ノベルティ物・配布物はゼロ。QRコードを利用した、来場時だけではなく、その後の環境配慮を促すエコアクションの仕組みは環境教育面で評価。 |
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