1911年の「超電導現象」の発見から、1986年の「高温超電導」発見の一大フィーバーを経て、20世紀の"夢"の技術―超電導技術は21世紀で開花しようとしています。将来、我々人類にとって、不可欠の技術的可能性を秘めている超電導技術の応用に関する期待が世界中で高まり、その研究開発が着実に進んでいます。

 超電導技術の応用範囲は私たちの生活シーンに密接に関係しています。エネルギー・電力分野を始め、産業・輸送分野、診断・医療分野、情報・通信分野等の幅広い分野で、従来技術では果たしえない機器の実現や従来機器の大幅な性能向上、各産業の高度化を図る上で、「21世紀の社会を支える革新的技術(21世紀のキーテクノロジー)」として注目されています。

 地球温暖化対策としての省エネルギー・省資源技術の開発・進歩が喫緊の課題となっているなか、超電導技術の実用化が環境負荷の低減と資源の有効活用を効果的に進めることが期待されています。
国内初開催となる今回、最先端の超電導技術、それらを支える低温技術を有する12企業・団体(内海外1社)、25小間が出展します。着実に実用化へ向け進む超電導技術の最新情報収集やビジネスマッチング情報獲得の場として有益な機会となりますので、ぜひご活用ください。皆様のご来場をお待ちしております。
名  称 : 超電導EXPO2007
目  的 : 超電導技術に係わる情報交流、ビジネスマッチングの場を提供し、その開発・実用化を促進するとともに、超電導技術の普及・啓発を行う。
主  催 : 日本経済新聞社
後  援 : 経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構、国際超電導産業技術研究センター、低温工学協会
会  期 : 2007年12月13日(木)〜15日(土) 10:00〜17:00
会  場 : 東京ビッグサイト東展示場 「エコプロダクツ2007」に併設
入 場 料 : 無料