出展者情報

ナノセルロースフォーラム

再生可能な夢の新素材として注目を集めているナノセルロース(セルロースナノファイバー)は、製造技術がほぼ確立し、用途開発が活発に行われています。ナノセルロースに関わるほぼ全ての国内企業の展示を一か所に集め、製造、先端材料・複合材料、製造機械、分析など、カテゴリーごとに各社の技術をわかりやすく紹介しているほか、行政による研究開発・事業化支援、海外での研究開発・事業化状況などもご覧になれます。

出展内容の分類

  • 農林漁業
  • 建設、建築・建材
  • 製紙
  • 容器・包装
  • 日用品・医薬品・化粧品

企業情報

担当部署 ナノセルロースフォーラム事務局
住所 〒305-8560
茨城県 つくば市梅園1-1-1 中央第1 つくば本部・情報棟9階
電話番号 080-3554-7929
e-mail ncf-ml@aist.go.jp
URL https://unit.aist.go.jp/rpd-mc/ncf/index.html
英文社名 NANOCELLULOSE FORUM
いま注目の新素材、セルロースナノファイバーに関する展示を一か所に集めました

事業内容

ナノセルロース展は、産業技術総合研究所コンソーシアム「ナノセルロースフォーラム」が主催し、炭素繊維、カーボンナノチューブに続く、再生可能な夢の素材として注目を集めているナノセルロース(セルロースナノファイバーとセルロースナノクリスタル)について、一般の皆様に広くご紹介するとともに、出展企業と来場者の間のビジネスマッチングを図るために企画したものである。さらに、日本でナノセルロースの産業化に向けた取り組みが活発に行われていることを世界に向けて発信することも目的としている。
ナノセルロースフォーラムは、ナノセルロースの研究開発、事業化、標準化を加速するための、オールジャパン体制でのコンソーシアムとして2014年6月に設立された組織で、現在、会員数は317である。内訳は民間企業を中心とする法人会員が196、大学、公設研等の研究者である個人会員が76、国の関係省庁、経済産業局、地方自治体などの特別会員が45となっている。
ナノセルロースフォーラムでは、会員向けに次のような事業を行っている。
【技術セミナー等の開催】
ナノセルロースの製造・利用技術、用途開発、計測技術、国際標準化、安全性検討、海外技術動向などをテーマとした技術セミナー、シンポジウム、ワークショップなどを定期的に開催している。エコプロ2016の開催と合わせて、12月9日(金)にナノセルロースに関するステークホルダーを世界中から集めて、Nanocellulose Summit 2016 in TOKYO を東京ビックサイトの国際会議場で開催する。こちらはどなたでも参加できるので、ナノセルロースフォーラムのホームページより参加登録したうえで、ぜひご来場いただきたい。
【連携支援】
ナノセルロースの産業化にあたっては、原料供給事業(林業、木材加工業、パルプ製造業)、ナノセルロースの製造事業、ナノセルロースを利用する素材産業、最終製品組み立て事業の間でサプライチェーンの構築が必要である。これはこれまで取引がなかった異業種間での連携となる場合が多いので、ナノセルロースフォーラムではさまざまなイベントやサンプル提供の紹介などを通して、このような連携が加速されるよう、支援を行っている。また大学・研究機関の技術シーズと、企業の技術ニーズのマッチングを進めるための事業も行っている。
【国際標準化への取り組み】
この1~2年の間にナノセルロースに関する国際標準が急速に整備されている。ナノセルロースフォーラムではこの動きをウォッチし、国際標準をめぐる最新状況を会員にお知らせするとともに、わが国のステークホルダーの意向が国際標準に反映されるよう、さまざまな活動を行っている。また日本発の技術である完全分散化されたセルロースナノファイバーのキャラクタリゼーションに関する規格原案を国際標準化機構に提出するなど、ナノセルロース関連産業の育成と健全な市場形成に向けて取り組んでいる。
【研究開発人材の育成】
ナノセルロースの産業化にあたっては、研究開発、実用化に貢献できる人材を継続的に育成することが重要である。そのためにナノセルロースに関するわが国初めての入門書を編集・発行したほか、専門書の編集にも協力している。また地域で民間企業支援の第一線で活躍する公設研研究者を対象とした研修会を定期的に開催し、ナノセルロース関連産業の立ち上げを支援する体制づくりを目指している。さらに人材育成プログラムの作成も検討している。

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