Exhibitor Information

booth No: N-12
再生可能エネルギー推進協会(REPA)
Renewable Energy Promotion Association(REPA)
Address 〒102-0084  東京都千代田区二番町1-2番町ハイム239号室
Section 篠田淳司
TEL 03-3261-0323 FAX 03-3261-0323
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福島県下小国地区における放射性汚染物質のメタン発酵による濃縮等と水田除染活動


手作りのバイオガス製造実証装置


汚染された水田に竹炭粉等を散布した水田の様子

出展分野

NPO・NGO(震災復興) 

環境に配慮しているポイント


・製造過程における廃棄物・排出物・放出物を削減
・廃棄時における廃棄物量を削減

出展内容


東京電力福島第一原発事故により大量の放射性物質が放出され、農作物等の汚染が営農活動や日々の生活に深刻な影響を与えている。
 バイオガス実証実験では、放射性物質で汚染された農作物、家庭生ごみ等を利用し、メタン発酵を行い、残渣の形で濃縮し適正に管理する。また、メタン発酵の過程で製造されるバイオガスを回収し、熱源や電気として利用する。これらの実証及び研究開発を大学や地元住民組織「下小国地区協議会」等との連携により実施する。そこでの投入物データの収集及び放射性物質濃度等の測定・分析結果などを発表するほか、実証実験の主体となっている住民向けの寺子屋教室の内容をマニュアル化し、小規模簡易なバイオガス製造装置を提案する。
 一方、県や市から稲わらの鋤き込み等の除染の指導があるが、汚染物滞留、水田荒廃などの問題があり停滞している。代々継承されている肥沃な水田の状態を維持するため、代かきによる濁水粘土と竹炭粉等へのセシウム吸着による汚染物質の低減と稲作再開、住民の活性化を図る。これらの一連のプロセスを紹介する。