「エコ&デザインブース大賞」受賞ブースのご紹介

出展者が独自に行うブース装飾におけるリユース・リサイクル性や、運営面や配布物などでのCO2低減の工夫といった環境配慮点を評価することに加え、デザイン性やわかりやすさなども総合的に考慮し、エコ&デザインブース大賞を表彰いたしました。
受賞者の選定にあたっては、下記の有識者の皆様に審査員としてご協力いただきました。

エコプロダクツ2012 エコ&デザインブース大賞選定委員会

船曳 鴻紅 氏(東京デザインセンター 代表取締役社長、日本デザインコンサルタント協会 代表理事)
平野 喬 氏(地球・人間環境フォーラム 専務理事・事務局長)
伊坪 徳宏 氏(東京都市大学 環境情報学部 准教授)
谷口 徹也 氏(日経BP社 日経エコロジー 編集長)
(順不同)

エコ&デザインブース

  • 最優秀賞「キリンビール」 ブース番号3-020
  • 優秀賞「マツダ」 ブース番号6-047
  • 優秀賞「矢崎総業」 ブース番号1-032
 

最優秀賞「キリンビール」 ブース番号3-020

最優秀賞「キリンビール」

環境配慮のポイント
・キリンビール社製品であるカートンBOX(段ボール素材)を使用。使用後はリサイクル。今回製作の什器やパネルは、展示会後自社工場に送り再利用する。
・部材もリースパネル/オクタシステムリース部材を多用。
・LED照明を使用。
選定委員からのコメント
製品のライフサイクルを正面に大きく掲示し、企業としての考え方をきちんとアピール、また梱包材の段ボールを使用し、 上手に自社のエコに関する工夫を見せている。説明員の自社製品習熟度が高く、来場者に説得力がある接遇ができており、また本展示会で得たユーザーの反応を持ちかえり、生かしていくという点を高く評価。

優秀賞「マツダ」 ブース番号6-047

優秀賞「マツダ」

環境配慮のポイント
マツダは「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立するSKYACTIV技術や商品を効果的にアピールする高効率なブースを提案している。「可能な限り造作物ゼロブース」をコンセプトに、省資源、省エネルギーに努めている。映像機器設置のための構造物と展示ケース、看板、フローリング以外は、「造作」という概念を排除した空間構築を実施することにより、広々として見学し易く、かつ安全なブースにしている。更に、再利用可能な技術説明パネル、タブレットの活用やWEBとのリンクによる情報提供などにより、廃材が出ない工夫をしている。また、フローリングはペットボトルをリサイクルした素材を利用。照明は、全面的にLEDを導入し消費電力量をおさえている。
選定委員からのコメント
造作を極力減らす割り切ったブースレイアウトだが、高級感のある部材を使用するなどデザインが良く、スマートに仕上がっている。アンケートの取り方や配布物ゼロといった点も評価できる。

優秀賞「矢崎総業」 ブース番号1-032

優秀賞「矢崎総業」

環境配慮のポイント
・ブースを構成する、壁面、台などに木製のドラム(リサイクル品)を多用。
・「城」をモチーフとしたブースデザインで、主に「子どもたち」に体験型アトラクションを通じて、当社のエコ製品に触れあって頂きたい。
・子どもたちに配布するカードは、片面はスタンプを活用することにより印刷時のインク使用量を減らした。
選定委員からのコメント
焦点を子どもに絞っていながら、自社の技術アピールを矢崎城というテーマパーク的にうまくまとめ、大人にも訴求できるブースとなっている。廃ガラスを利用した自社製品や、電線を巻く木製ドラムといった廃材の活用方法が工夫されている。
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