イベントステージ(セミナー)

各分野の専門家が、最新の研究成果や取り組み事例などについて講演します。 

12月7日(木)  12月8日(金)  12月9日(土)

会 場:展示会場内(東5ホール)イベントステージ
受講料:無料(事前登録制) 申し込みはこちら(展示会入場登録と同時にできます)

※講師・内容は都合により変更する場合があります。予めご了承ください。

※事前登録が不要なトークショーなどのプログラムはこちら

12月7日(木)

【B-4】13:50-14:35

自治体におけるSDGsの導入について~環境未来都市の実績から~

(パネリスト)
下川町 環境未来都市推進課 地方創生戦略室 室長 蓑島 豪 氏
富山市 環境部環境政策課 課長代理 東福 光晴 氏
横浜市 温暖化対策統括本部 環境未来都市推進課 担当課長 内山 幹子 氏

(コーディネーター)
法政大学 デザイン工学部 准教授 川久保 俊 氏

SDGsは「誰一人取り残さない」社会の実現を目指して、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に統合的に取り組むものです。内閣府としては、「環境未来都市」構想を発展させることにより、自治体SDGs推進に取組んでおります。
 内閣府によって選定された環境未来都市は地域資源を活用し、環境・社会・経済の3つの価値を創造しながら、自律的に発展する多様な都市・地域モデルの実現を目指し、取組を進めてきました。
「環境未来都市」構想はSDGsの理念と軌を一にする先進的な取組事例であり、各自治体においてSDGsに取り組む際の、わかりやすいモデルと考えられます。
環境未来都市の実績から、自治体におけるSDGsの導入について考察します。

 

【B-5】14:50-15:30

地域資源を活用した低炭素社会の実現に向けて

(パネリスト)
豊田市 企画政策部 未来都市推進課 担当長 古山 武嗣 氏
尼崎市 経済環境局 環境部 環境創造課 係長 上平 裕子 氏
西粟倉村 産業観光課 地域おこし協力隊 小水力発電事業担当 那須 俊男 氏
(一般社団法人 兵庫再生可能エネルギー推進協議会 代表理事、一般社団法人 淡路島オリーヴ協会 理事)
 
(コーディネーター)
法政大学 デザイン工学部 准教授 川久保 俊 氏

内閣府によって選定された環境モデル都市は、自らの地域資源を最大限に活用した分野横断的かつ主体間の垣根を越えた統合的なアプローチにより、低炭素化と持続的発展を両立する都市の実現に向けて高い目標を掲げて取組を実践しております。 実際に現場の最前線で活躍する担当者が、自らの言葉で最新の取組をお伝えするとともに、低炭素社会の実現と地域活性化について考察します。

 

【B-6】15:50-16:30

「NEDO環境部の取り組み~環境技術で守る未来~」

国立研究開発法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 環境部 温暖化対策G 主任 須澤 美香 氏
国立研究開発法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 環境部 環境化学G 主任 山栗 綾香 氏

NEDO環境部の取り組む5つの分野の概要と、そのうち以下の2分野における取り組みを紹介します。 「温暖化対策分野における取り組み」では、エアコンの冷媒など幅広い分野で利用されているフロン類の排出削減対策について、これまでに取り組んだ技術開発と今後の方向性を紹介します。「環境化学分野における取り組み」では、エネルギー制約を克服し、環境との共生を図るグリーン・サステイナブル・ケミストリーの実現を促進する技術開発について紹介します。

 

 

12月8日(金)

【B-8】11:30-12:10

お茶の間にSDGs ~エシカル&サステナブルな暮らしと国際認証の役割~

博報堂 広報室 CSRグループ推進担当部長 川廷 昌弘 氏 一般社団法人エシカル協会 代表理事 末吉 里花 氏 株式会社FEM 代表取締役/一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会 代表理事 山口 真奈美 氏

SDGsを実践するためには具体的にどうしたら良いのでしょうか。 例えば日々の暮らしを支える商品を選ぶことから考えてみると、自分や家族の健康だけでなく、自然環境や社会にも配慮された商品――そんな商品を選ぶための"目印"の一つに、エシカル&サステナブルにつながる国際認証があります。 その内容や役割とは?持続可能な責任ある調達と認証との関係や、衣食住を支える様々なラベルの世界、そして身近な暮らしの中でSDGsを実践するためのヒントを探ります。

 

【B-9】12:30-13:10

「地球温暖化とCCS」

日本CCS調査 常務取締役 プラント本部長 プラント技術部長 今井 英貴 氏

世界の年平均気温は過去100年間で約0.7℃上昇し、二酸化炭素など温室効果ガスの増加がその原因と考えられています。国際エネルギー機関(IEA)によると、2100年までの 世界の気温上昇を2℃以内にする場合、2050年にはCCSで年55億トンの二酸化炭素を削減しなくてはなりません。 現在、世界では15の大規模CCSプロジェクトが実施されていますが、本講演では、2020年頃の技術の実用化を目指している"苫小牧CCS実証試験"の取り組みについて紹介します。

 

【B-11】14:30-15:10

「第4回 ICEF(Innovation for Cool Earth Forum)及びTop 10 Innovations の紹介」

ICEF運営委員・製品評価技術基盤機構(NITE)名誉顧問・東京大学名誉教授 安井 至 氏

 

【B-12】15:30-16:10

「飛騨高山の超インダストリー(観光・家具・エネルギー)」~地域資源で地域を元気に!

高山市長 國島 芳明 氏 自然エネルギー推進事業家 岡田 贊三 氏 洸陽電機 社長 乾 正博 氏

高山市は全国の市町村で最大の面積を誇り、太陽光・水力・風力・地熱・バイオマスなど様々な再生可能エネルギー資源を豊富に有しています。特に木質バイオマスは、森林率92%の土地柄からも期待が大きいエネルギー資源です。皮切りとして、今年4月に小型木質バイオマス発電所が運転を開始しました。つくられた熱エネルギーは高山市内の温浴施設で活用されています。この、エネルギーの地産地消を実現した取り組みや、地元市民が木材を供給する木の駅プロジェクトなどについて紹介します。

 

 

12月9日(土)

【B-16】13:30-14:10

「モンゴルにおける再生可能エネルギーへの取り組み」

モンゴル エネルギー省 大臣顧問 トヴードルジ プレジャヴ 氏

【B-19】15:45-16:30

エシカルの未来は地方から始まる!

ファッション・ジャーナリスト
日本エシカル推進協議会副会長、文化庁日本遺産プロデューサー、レクサス匠プロジェクトアドバイザー 
生駒 芳子 氏
東京都市大学(旧 武蔵工業大学)名誉教授
国際グリーン購入ネットワーク(IGPN)会長
地球環境戦略研究機関(IGES)シニアフェロー(持続可能な消費と生産領域) 中原 秀樹 氏
徳島県危機管理部次長(安全・安心担当) 小椋 昇明 氏 エシカル・ペネロープ株式会社 代表取締役
NPO法人フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)代表 原田 さとみ 氏

エシカル県宣言、フェアトレードタウン宣言、オーガニックシティ宣言など、地方都市からのエシカルを目指すメッセージが次々と出されています。経済面や人口面では課題も抱える地方都市も、一方では豊富な自然、地産地消の強み、スローライフに適した環境などが、人間的な生活を営む上で大きなメリットとなり、新たな評価を得始めています。いち早くエシカル宣言を果たした徳島県、フェアトレードタウン宣言で勢いを増す名古屋市を迎え、エシカルの未来について意見交換します。

【スピーカープロフィール】

minoshima_gou.jpg蓑島 豪 氏
下川町 環境未来都市推進課 地方創生戦略室 室長

toufuku_mituharu.jpg東福 光晴 氏
富山市 環境部環境政策課 課長代理

uchiyama_mikiko.jpg内山 幹子 氏
横浜市 温暖化対策統括本部 環境未来都市推進課 担当課長

koyama_takeshi.jpg古山 武嗣 氏
豊田市 企画政策部 未来都市推進課 担当長

uehira_yuuko.jpg上平 裕子 氏
尼崎市 経済環境局 環境部 環境創造課 係長

nasu_toshio.jpg那須 俊男 氏
西粟倉村 産業観光課 地域おこし協力隊 小水力発電事業担当
(一般社団法人 兵庫再生可能エネルギー推進協議会 代表理事、一般社団法人 淡路島オリーヴ協会 理事)

kawakubo_shun.jpg川久保 俊 氏
法政大学 デザイン工学部 准教授

慶應義塾大学理工学部後期博士課程修了。博士(工学)。
その後、法政大学デザイン工学部助教、専任講師を経て2017年10月より准教授(現職)。専門は建築/都市環境工学。過去に日本都市計画学会論文奨励賞、日本建築学会奨励賞、山田一宇賞などを受賞。現在は自治体SDGs推進のための有識者検討会(事務局:内閣府地方創生推進事務局)の協力メンバーを務め、「ローカルSDGs」の策定を通して全国の自治体が地域固有の特徴ある施策を打ち出すための支援を行っている。

kawanobu_masahiro.jpg川廷 昌弘 氏
博報堂 広報室 CSRグループ推進担当部長/(一社)CEPAジャパン代表/(一社)日本サステナブル・ラベル協会理事

2010年「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」で「教育とコミュニケーション」決議で提言し成果を挙げ、国際自然保護連合教育コミュニケーション委員会(IUCN-CEC)メンバーに。2011年にソーシャル・コミュニケーションのプロボノ集団であるCEPAジャパン設立。博報堂CSRグループ推進担当部長。公益社団法人日本写真家協会の会員で写真家でもある。CEPAとはCommunication, Education and Public Awareness(コミュニケーション、教育、普及啓発)の頭文字で、自然と共に生きる事の大切さを伝える活動のキーワード。

sueyoshi_rika.jpg末吉 里花 氏
一般社団法人エシカル協会 代表理事

慶應義塾大学総合政策学部卒業。TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして世界各地を旅した経験を持つ。また司会や、レポーター、モデレーターもこなす。フェアトレードやエシカルを中心に活動を展開し、日本全国の企業や高校、大学などで講演、各地のイベントでトークショーを行う。著書に『祈る子どもたち』(太田出版)。新刊『はじめてのエシカル』(山川出版社)。消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員(2015.5~2017.3)、東京都消費生活対策審議会委員、日本エシカル推進協議会理事、NPO法人FTSN(Fair Trade Students Network)関東顧問、1% for the Planetアンバサダー、ピープルツリーアンバサダー、日本サステナブル・ラベル協会理事。

yamaguchi_manami.jpg山口 真奈美 氏
株式会社FEM 代表取締役/(一社)日本サステナブル・ラベル協会 代表理事

自然環境と人間の経済・社会システムのバランス構築を目指し活動。
研究所等を経て2003年FEMを設立、環境・CSR・生物多様性・認証等の研究・評価・教育事業の他、企業活動やライフスタイルを、よりエシカル&サステナブルに転換することを目指し、講演執筆等も手がける。
また2006年より国際的証機関Control Unionの日本支部を担い、環境や社会に配慮した持続可能な国際基準を軸に、多岐にわたる認証を展開。
(一社)日本エシカル推進協議会理事、環境ビジネス総合研究所理事長等兼任。

imai_hideki.jpg今井 英貴 氏
日本CCS調査 常務取締役 プラント本部長 プラント技術部長

1985 年 京都大学大学院機械工学科修了
1985 年 新日本製鐵株式會社入社 エンジニアリング本部
(現 新日鉄住金エンジニアリング株式会社)
エネルギーおよび環境関連のプラントエンジニアリングを中心にプロジェクトに従事(LNG・石油等の受入・出荷、LNG液化、燃料ガス製造、地熱等のエネルギープラント、およびPCB処理施設、廃棄物ガス化溶融炉等の環境プラントにおける設計・建設・操業)
2012 年 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング㈱ 執行役員
(LNG・石油・天然ガス・水道関連のパイプライン及びプラント建設子会社にてプラント事業を管掌)
2017 年 日本CCS調査株式会社 常務取締役 プラント本部長
(苫小牧CCS実証試験の設備操業管理責任者)

kunishima_yoshiaki.jpg國島 芳明 氏
高山市長

1950年生まれ
1973年高山市役所採用。市役所退職後、高山副市長を経て2010年高山市長就任。現在2期目。

okada_sanzou.jpg岡田 贊三 氏
自然エネルギー推進事業家

1943年生まれ
(株)富士屋代表取締役社長、(株)バロー代表取締役副社長などを歴任後、2000年より飛騨産業株式会社代表取締役社長に就任。現在、ひだ自然エネルギー協議会会長、飛騨高山グリーンヒート合同会社会長、(協)飛騨木工連合会理事長、(社)国際家具振興会理事、飛騨杉研究開発協同組合代表理事 などを務める。

inui_masahiro.jpg乾 正博 氏
洸陽電機社長

1971年生まれ
1993年洸陽電機エンジニアリング創業、1996年(有)洸陽電機(現:(株)洸陽電機)取締役就任、2015年代表取締役社長就任。

tobudorgi.jpgトヴードルジ プレジャヴ 氏
モンゴル エネルギー省 大臣顧問

Education:

2008-2011 MBA, Virginia International University, VA, USA
1999 Master of Relay protection and automatic, The Mongolian
University of Science and Technology, Ulaanbaatar
1990-1994 Bachelor of Electrical engineer, Technical College of Darkhan

Experience:

Sep. 2017- to date Chairman of Mongolian member committee of World Energy Council
Oct. 2016-Oct. 2017 Adviser of Minister, Ministry of Energy
Sep.2012- Sep.2016 Ministry of Energy
-Director General Department of Strategic Policy and Planning
Aug.2011-Sep. 2012 Ministry of Mineral Resources and Energy
-Director General Department of Energy Policy
-Head Department of Monitoring and Evaluation
Jul.2008-Nov.2008 Ministry of Fuel and Energy
-Head of Division Energy policy and Planning
Nov.2005-Jul. 2008 "Western Energy System" state stock company
-CEO
Oct.2004-Nov.2005 Ministry of Fuel and Energy
-Officer of Department Energy Policy and Regulation
Jul.1994-Oct.2004 "Thermal Power Plant #3" state stock company
-Engineer
-Head of Laboratory

ikoma_yoshiko.jpg生駒 芳子 氏
ファッション・ジャーナリスト
日本エシカル推進協議会副会長、文化庁日本遺産プロデューサー、レクサス匠プロジェクトアドバイザー

VOGUE、ELLEを経て、2004年よりmarie claire日本版の編集長を務める。2008年に独立し、フリーランスのジャーナリスト・プロデューサーとして、ファッション、アート、デザインからクール・ジャパン、エシカル、社会貢献、女性活躍まで、幅広い視野で執筆・企画・プロデュースを手がける。現在は、伝統工芸×ファッションの開発プロジェクト「WAO」「HIRUME」をプロデュース。日本エシカル推進協議会副会長、文化庁日本遺産プロデューサー、レクサス匠プロジェクトアドバイザーなど。

nakahara_hideki.jpg中原 秀樹 氏
東京都市大学(旧 武蔵工業大学)名誉教授
国際グリーン購入ネットワーク(IGPN)会長
地球環境戦略研究機関(IGES)シニアフェロー(持続可能な消費と生産領域)

東横学園女子短大助教授、マンチェスター・メトロポリタン大学客員教授を経て武蔵工業大学環境情報学部教授、同大学院環境情報学研究科教授、名誉教授に。専門は持続可能な消費。環境省環のくらしフォーラム座長、経産省産業構造審議会専門員、内閣府先駆的省資源・省エネルギー事業推進委員会会長、文科省中央教育審議会専門委員、消費者庁倫理的消費調査研究会委員、世田谷区環境審議会会長、環境経営学会会長などの公職を歴任。グリーン購入ネットワーク会長、横浜市地球温暖化対策地域協議会会長、日本エシカル推進協議会副代表としてNPO活動にも従事。2013年国連環境計画(UNEP)の持続可能な公共調達イニシアティブ・アドバイザーに就任。

ogura.jpg小椋 昇明 氏
徳島県危機管理部次長(安全・安心担当)

昭和62年徳島県庁入庁、平成27年5月から生活安全課長として消費者行政・教育施策を推進。平成29年4月から現職。本年7月には「エシカルな社会」を実現するため,消費者,事業者,行政等が連携した「とくしまエシカル消費推進会議」を設置。また、10月には、高松市で「四国はひとつ・消費者市民社会創造フォーラムin香川」を開催し、徳島から四国へと「エシカル消費」の横展開を推進している。

harada_satomi.jpg原田 さとみ 氏
エシカル・ペネロープ株式会社 代表取締役
NPO法人フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)代表

名古屋テレビ塔1階フェアトレード&エシカル・ファッションの店「エシカル・ペネロープ」にて、環境・人・社会に配慮した"思いやり"のエシカル理念普及とともに、貧困削減・環境保護・地域貢献につながるフェアトレードを推進。まちぐるみでフェアトレードを推進するフェアトレードタウン運動が実り、2015年名古屋市をフェアトレードタウン認定都市とする。名古屋市から観光文化交流特命大使に任命され「フェアトレードタウンなごや」を名古屋市の魅力として発信している。(一社)日本フェアトレード・フォーラム 理事/(一社)日本エシカル推進協議会 理事 / 名古屋市 観光文化交流特命大使/JICA中部オフィシャルサポーター

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