エコプロダクツ展について

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エコ&デザインブース大賞

出展者が独自に行うブース装飾におけるリユース・リサイクル性や、運営面や配布物などでのCO2低減の工夫といった環境配慮点を評価することに加え、デザイン性やわかりやすさなども総合的に考慮し、エコ&デザインブース大賞を表彰いたしました。また昨年より、国産材を利用した優れたブースに関しては、国土緑化推進機構と連携し、特別賞を設けております。受賞者の選定にあたっては、下記の有識者の皆様に審査員としてご協力いただきました。

エコ&デザインブース大賞選定委員

伊坪 徳宏 氏(東京都市大学環境学部 環境マネジメント学科 教授)
平野 喬氏(一般財団法人地球・人間環境フォーラム 専務理事・事務局長)
下川 一哉氏((株)意と匠研究所代表、前・日経BP社日経デザイン編集長)
(順不同)

「エコ&デザインブース大賞」受賞ブース

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最優秀賞

鹿沼商工会議所

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優秀賞

トヨタ自動車

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優秀賞

大七酒造

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特別賞

三井住友建設

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特別賞

サンデングループ

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最優秀賞 鹿沼商工会議所(ブース番号:1-047)

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環境配慮のポイント

ブース自体が展示品となります。様々な空間で活用できる、国産材を活用した移設可能な内装システムです。

■部材面
柱、上梁:国産材を活用した集成材。
棚板:国産材を使用。製材時に生じる端材を活用した中空の棚板です。

選定委員からのコメント

国産木材と地元・鹿沼の金属加工品を組み合わせたシステムが、和のテイストでありながら、アトリエのようなモダンな印象の空間を構成している。 LEDを中心とした照明計画も、環境配慮のメッセージを感じさせた。

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優秀賞 トヨタ自動車(ブース番号:4-013)

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環境配慮のポイント

■ブースデザイン・搬送面
エコを意識したシンプルで機能的なデザインにすることで、造形工事の部材の量を削減し輸送時の環境負荷を低減した。→総量13㎥減(トラック2t車1台分、前年比30%減)

■配布物
各展示パネルの詳細・関連情報の閲覧・ダウンロードできるwebサイトをQRコードでご紹介し、パンフレットなど配布物を出来るだけ控えた。来場者アンケートもタブレット端末にて実施することで、ブース内の紙使用量を削減。

■機材
消費電力の低い映像機材を採用(約50%減)する等、ブース全体の電力消費量を削減(6kw→5kw)

■運営
プレゼンテーションコーナーや車両展示においては、出来るだけ多くの方に安全にご覧いただけるよう動線も考慮して運営した。

選定委員からのコメント

柱のデザインが秀逸。クールなデザインが「ミライ」の先端的かつエコなイメージを見事に表現していた。
再利用可能な素材の活用や、QRコードによるペーパレス化など環境配慮もなされている。

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優秀賞 大七酒造(ブース番号:3-046)

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環境配慮のポイント

今回の出展で新しく購入した備品、部材は一切ございません。
展示会にて何度も使えるように工夫しております。
各部材が取り外し可能で、自分たちで輸送できます。
廃棄物はありません。

選定委員からのコメント

豪華で重厚なイメージをあたえるデザインだが、すべて組み立て式の部材で設計されていて、繰り返し利用が可能、傷や凹みも味わいになっていた。
地方企業のエコ活動の一つのあり方を示している。

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特別賞 三井住友建設(ブース番号:2-021)

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環境配慮のポイント

地球環境に対してローインパクトで、しかも人に優しい木材建築の良さを見直し、ローテクを現代技術で再構成した屋根散水の仕組みを組み合わせてブースを構成しました。このブースは京都の「方丈庵」をモチーフとした純木造です。素材には、仙台の造り酒屋で使用していた仙台松を加工して使用しています。内部には、過度な装飾を避け、薄暗い中でのスライドショーを見ていただくように工夫しています。
また、屋根散水は実際にはソーラーバッテリーでの自立型の運転を可能としていますが、その仕組みを理解していただくためのポンプには、手押しのポンプを利用するなどの工夫をしています。
この展示物は、一度社内行事で使用したものを解体移送して使用し、この展示会後は、社内で展示に再利用するなど、環境負荷を小さくしています。

選定委員からのコメント

伝統技術である大工の技と大手ゼネコンが協働。日本の木造家屋を、輸送も手軽で少人数で組み立てられるように考慮した設計で、1小間という空間の中に表現している。
材木の感性的、機能的価値がよくアピールできていた。

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特別賞 サンデングループ(ブース番号:4-024)

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環境配慮のポイント

装飾部材にサンデンフォレスト(群馬県赤城)から切り出した間伐材を利用。床材も間伐材から作成したウッドチップを使用し、サンデンフォレストの表現としている。
また、ワークショップで使用するコースターや松ぼっくりもサンデンフォレストのものを使用し、子供たちへ森の教室として展開している。

選定委員からのコメント

森の香りを都会(展示会場)に持ち込んだ演出で、ほっとした空間がつくられて いる。展示会終了後に、展示部材を自社工場などで様々に再利用することも、重要なポイントと評価できる。

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